子犬のしつけは「迎えたその日」から始まっています 難しく考えなくても大丈夫。最初の数ヶ月にどれだけ一貫したルールで接するかが、その後の暮らしやすさを大きく左右します
この記事でわかること
しつけの基本の考え方
できたことをその場ですぐ褒めることで、「この行動をすると良いことがある」と学習させるのが基本です。叱っても「なぜダメなのか」は伝わりにくいと言われています。
褒めるのも注意するのも、行動した直後でなければ関連付けが難しいとされています。少し時間が経ってからの声かけは効果が薄くなりがちです。
ある人はOKである人はNG、というルールのブレは子犬を混乱させる最大の原因になります。迎える前に家族会議でルールを決めておきましょう。
トイレのしつけ方
子犬は起床後や食後にトイレに行きたくなることが多いです。このタイミングでトイレスペースに誘導し、成功したら思い切り褒めましょう。
- 失敗しても叱らない:叱ると隠れてするようになり、逆効果になることがあります
- におい移りを利用する:最初は失敗した場所のにおいを完全に消しすぎず、少し残すと覚えやすいこともあります
- 根気強く1〜2ヶ月:個体差はありますが、安定するまで数週間〜数ヶ月かかることが一般的です
「待て」「おいで」の教え方
食器を持ってから食べさせるまでの数秒間、「待て」の合図を使って落ち着かせる練習ができます。できたらすぐに食べさせて成功体験にしましょう。
「おいで」で来たら褒める・おやつをあげるを徹底し、「呼ばれたら良いことがある」と学習させることが大切です。叱る時に呼び寄せるのは避けましょう。
しつけに役立つ便利グッズ
タイミングよく褒めることが苦手な人には、音で合図を伝えるクリッカートレーニングもおすすめです。
STRAZAR しつけクリッカー
「カチッ」という音でタイミングよく褒めるサインを伝えられるアイテム。声よりも一貫性のある合図を出しやすく、初めてのトレーニングにも扱いやすいと選ばれています。
ドギーマン 無添加良品 アキレススティック
しつけのご褒美として使いやすい嗜好性の高いおやつ。小さくちぎって与えられるので、頻度の高いトレーニングにも取り入れやすい定番商品です。
🆘 困った時のケース別対処
要求吠えの場合、吠えている間は要求に応えず、静かになった瞬間に褒めるのが基本です。根気が必要ですが一貫性が何より大切です。
甘噛みは子犬にとって自然な行動ですが、噛まれたら「痛い」と短く伝えて遊びを中断することで、噛む力加減を学んでいきます。
「おいで」に悪いイメージがついている可能性があります。しばらくは呼ぶ時に必ずおやつを使い、成功体験をリセットしてみましょう。
よくある質問
まとめ:褒めるタイミングと一貫性がすべて
- 1. 知る:叱るより褒める、2秒以内のタイミングが基本
- 2. 揃える:クリッカーとおやつでタイミングを伝えやすくする
- 3. 整える:家族でルールを統一する
- 4. 向き合う:無駄吠え・甘噛みは根気強く成功体験の積み重ねで
しつけは一朝一夕にはいきませんが、積み重ねた分だけ必ず伝わります。焦らず子犬のペースに合わせて進めてくださいね
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