ほぼ日手帳2027が9月1日に発売されました。新作は手帳と文具を合わせて280以上。ハローキティ、パペットスンスン、ムーミンなど目を奪うデザインが並ぶ一方、初めての人ほど「結局どの形を選べばいい?」と迷いやすい年でもあります。表紙のかわいさだけで決める前に、書く量・持ち歩き・サイズ・カバーの使い方を順番に整理しましょう。

📔
デザインは決まったけれど、オリジナル、weeks、HONの違いが分かりません。
✍️
「1日にどれだけ書くか」と「毎日持ち歩くか」を先に決めると、候補はかなり絞れます。

ほぼ日手帳2027は9月1日発売。選択肢は過去最大級

手帳・文具280以上の新作が登場

2027年版は2026年9月1日午前11時に発売。公式発表によると新作は280以上で、定番のオリジナル、カズン、weeks、HONだけでなく、day-free、5年手帳、カバー、筆記具、収納用品まで幅広く展開されています。2026年版は110万部を超えたとされ、国内だけでなく多くの国や地域で使われる手帳になっています。

選択肢が多いことは楽しい反面、「限定」「人気」という言葉だけで選ぶと、ページが余る、重くて持ち歩かなくなる、カバーを買ったのに使えないといった失敗につながります。まず手帳本体の形式を決め、その後に好きなコラボや色を重ねるのが近道です。

Amazonも公式販売先。ただし全商品がそろうわけではない

ほぼ日公式の取扱店一覧ではAmazon.co.jpが公式ショップとして案内されています。ただしオリジナルやカズン、HON、文具などは一部商品のみ。公式ストア限定品や購入特典を重視する場合は、ほぼ日オンラインストアと比較しましょう。在庫、販売元、発売時期は商品ごとに違います。

オリジナル・カズン・weeks・HONの違い

オリジナル:A6で1日1ページの定番

文庫本と同じA6サイズで、1日1ページを自由に使う標準タイプです。予定、日記、育児記録、食事、イラストを1冊へ集めたい人向け。小さいので持ち歩きやすい一方、写真やチケットをたくさん貼ると厚みが出ます。好みのカバーを毎年使い回したい人にも合います。

カズン:A5でたくさん書く・貼る

A6の約2倍の面積があり、1日1ページに加えて週間ダイアリーも使えます。勉強時間、仕事の進行、家族の予定、スクラップを広く管理したい人向けです。書く余白は魅力ですが、本体もカバーも大きくなるため、通勤バッグの重さや机上スペースまで想像してください。

weeks:週間予定とメモを薄く持ち歩く

長財布のようなスリム縦長サイズ。見開きの左に1週間、右に方眼メモがあり、予定管理を中心に使えます。「毎日1ページは埋められない」「仕事の予定と短いメモだけで十分」という人に最も続けやすい形式です。weeks MEGAなら巻末メモが多く、会議メモもまとめやすくなります。

HON:カバー一体型で本のように使う

中身はオリジナルまたはカズンと同じ1日1ページで、ハードカバーと本体が一体になっています。別売カバーを選ぶ手間がなく、バッグから出してすぐ書けるのが魅力。表紙デザインをそのまま楽しみたい人、カバーを重ねて厚くしたくない人に向きます。

2027年版で注目したいコラボ

ハローキティは全17種の幅広い展開

ハローキティは手帳本体、カバー、weeks、HON、文具など幅広いラインナップ。仕事でも使いやすい落ち着いたデザインから、キャラクターの存在感を楽しめるものまで選べます。シリーズ内でも販売先が異なる場合があるため、商品名とサイズを確認してください。

パペットスンスンは全7種。カバーと小物にも注目

パペットスンスンはA5カバー、weeks、HONなどへ展開。キャラクターをきっかけに初めてほぼ日手帳を買う人ほど、デザインと本体形式を分けて確認することが大切です。同じ絵柄でもweeksとカズンでは書き方もサイズも大きく違います。

ムーミン、MOTHER、ONE PIECE magazine、ミナ ペルホネンなど定番人気のシリーズもあります。売り切れを恐れて急ぐ前に、毎日開く姿を想像できるか、必要なページ形式かを30秒だけ確認しましょう。

初心者向け30秒タイプ診断

質問1:1日に半ページ以上書きたい?

はいならオリジナル・カズン・HON、いいえならweeksが第一候補です。空白を気にせず使える人なら1日1ページ、ページを埋めることが負担になる人は週間タイプのほうが続きます。

質問2:毎日バッグへ入れる?

頻繁に持ち歩くならweeks、A6オリジナル、A6 HON。自宅や職場の机へ置き、資料や写真を貼るならカズンやA5 HONが使いやすくなります。カバー、ペン、下敷きを加えた最終重量で考えます。

質問3:カバーを交換して楽しみたい?

毎年違うカバーを選び、以前のカバーも使いたいならオリジナルやカズン。表紙と本体を一冊として完結させたいならHON。weeksは表紙デザインが豊富で、薄いクリアカバーを重ねる使い方もできます。

用途別の結論

  • 予定と短いメモ中心:weeks
  • 日記を毎日持ち歩く:オリジナルA6
  • 仕事・勉強・記録を大量に書く:カズンA5
  • カバー選びを簡単にして表紙を楽しむ:HON

オリジナル・カズン・weeks・HONを、書く量と携帯性で詳しく比較する

Amazonで買う前の3チェック

商品名に「2027」「1月はじまり」があるか、サイズがA6・A5・weeksのどれか、手帳本体とカバーのセットか単品かを確認します。コラボ名が同じでもカバーのみの場合があり、本体が別売なら届いてすぐ使えません。販売元、発送元、価格、在庫も注文画面で見直してください。

公式ストア購入特典が欲しい場合はAmazonではなく対象店舗を選ぶ必要があります。価格だけでなく、特典、送料、在庫、返品条件を合わせて比較すると後悔を減らせます。

公式情報の確認先

よくある質問

Q.初めてならオリジナルとweeksのどちらがおすすめ?
A.日記や記録を1日ごとに残したいならオリジナル、予定と短いメモを薄く持ち歩きたいならweeksです。書く量が分からない人は、普段の1週間のメモ量を書き出して比べましょう。
Q.HONに通常の手帳カバーは必要ですか?
A.HONはカバー一体型なので必須ではありません。傷や汚れを防ぎたい場合は、対応するクリアカバーなどをサイズ確認のうえ使えます。

まとめ:デザインより先に「書く量」を決める

  • 1. 少なく持つならweeks
  • 2. 毎日1ページならオリジナル
  • 3. たくさん書く・貼るならカズン
  • 4. カバー一体型ならHON
  • 5. コラボはタイプを決めた後に選ぶ

好きな表紙を開く楽しさは、手帳を続ける強い理由になります。だからこそ、その表紙の中身が自分の暮らしに合うかを先に確認しましょう。